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コラム
ゴールボールを“体験”する【前編】
2018.12.27
「2020年東京大会」に向けてパラスポーツを応援する連載。今回はパラリンピック正式競技の「ゴールボール」を体験しました。MORE誌面やブログで活躍する読者インフルエンサー『モアハピ部』の3人に、その感想を聞いてみた!
北京パラリンピックに出場した高田選手(右)による直接指導。最初はボールをまっすぐに投げることも難しい。
ブロックの基本姿勢。全身を投げ出してボールを止める。
ボールはバスケットボールとほぼ同じ大きさながら、重さは約2倍。ゆるやかなスピードでも当たった時の衝撃は強い!
競技で使用するボールとアイシェード。公式戦ではアイシェードの下にアイパッチを貼り、完全&公平に視覚をふさぐ。
すごく集中しました!
モアハピ部
No.562 しょこたうるすさん
パラスポーツは障がい者のための特別なものというイメーシでしたが、ゴールボールは全員同じアイシェードをつけるので、障がいの有無は関係なく同じ条件で楽しめるスポーツとして新鮮でした!
初心者でも気軽にできる
モアハピ部
No.557 ゆずさん
普段、どれだけ目を使って動いているのか、あらためて実感しました。慣れるまでは音に反応できなかったり、ボールとの距離感をうまくはかれなかったけれど、3人で一緒に参加できて楽しかったです♪
選手たちは本当にすごい!!
モアハピ部
No.576 *Ayane*さん
実際にアイシェードをつけると一歩踏み出すだけでも怖いのに、選手たちが勢いのあるボールを投げたり、体を張ってボールをキャッチする姿に驚きました。 ほかのパラスポーツも体験してみたいです♡
【MORE webサイト】
https://more.hpplus.jp/
撮影/藤澤由加